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2021.5.17
目次
さて、最近は小規模事業者補助金やIT活用補助金などの補助金事業の相談が増えています。 昨年からコロナの影響もあって補助事業の回数が増えています。 看板の新規作成、コロナ対策としてWEBサイト作成・リニューアルなど幅広く利用できるので応募する事業様が増えています。看板やWEBサイトって普段なかなか手が付けられない部分、費用なので補助金を使用するとだいぶ楽ですよね。 でも、申請する際に単に見積書があればいいのか?と言えばそうでもないのが補助事業です。
補助事業の申請時に必ず必要になるのが「見積書」です。 「とりあえず見積書が必要だから制作会社を検索して電話して作ってもらおう!」という感じの人・・・多いのではないでしょうか? 補助事業に採択されている方と落ちている方の書類って全く違うんです。それが見積書の部分です。申請書を審査する方々はプロです。何万枚もある申請書を限られた時間で判断していく必要があります。 一枚一枚丁寧に読む・・・と思いますが、ご自身が審査官だと置き換えて考えてください。 何万枚もある申請を読めるでしょうか? しっかりと申請する理由、添付する書類にエビデンスがあるのか?まずはそこで判断する方が早い。「見た感じ」と言うと誤解があるかもしれませんが、しっかりと見積書+添付書類があると理由づけもあるし、業者さんと密に計画したんだな!って印象ができあがります。 しっかり計画された申請書と、適当感がある書類は一眼でわかります。
申請書を審査する方も分かれば、もちろん見積書を作成する業者側も相談相手の思いがわかります。 この「思い」と言うのは「本気」なのか「とりあえず」なのかです。 「見積書必要だからとりあえず電話すればいいかな。作ってくれるでしょ。」と言う感じの電話・メールはすぐに分かります。 「あ〜・・とりあえず作って欲しいか。受かったらラッキーって考えだろうね。」と言葉や文面から伝わります。 本気の相談はもう文面や言葉から違うので、「この人やる気あるし、本気で取りに行ってる。頑張りましょう!」となります。 このコロナ禍で困っている企業や店舗が多い中、本気で取り組んでいる人もあれば、ラッキー!程度でやる人もいる。 税金から成り立つ補助金事業なので、根本を言えば「本気の人だけ申請してほしい。そして、申請には業者の協力も必要で誰かを巻き込むのだから本気でやらないと失礼ですよ!」と言いたい。 今年はすでに20社ほど当社のお客様で採択者が出ています。 やはり、姿勢が違うのですごく刺激になります。 (補助事業落ちても突き進む!と言う姿勢があります。笑) 大切な税金を利用する補助事業。 将来を変える力がある補助事業。 明るい未来を手に入れるために頑張る事業者様を当社は応援します!!
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