集客できる看板は細かな所から。

モノづくりは試行錯誤の連続である。
そんな一言から始まる今回のブログ。
パンフレットやホームページの打ち合わせが終わり、看板の工場から連絡が入りました。
「木材のカット&塗装、カルプ材のカットが完了したので確認して欲しい」とのこと。
早速、工場へ確認に向かいました。

良い看板は経験の蓄積から生まれる

看板デザイン

まずは今回メインとなる木材の確認。
看板のサイズにカットし、白く塗装がされていました。
この塗装もちゃんと下処理がされています。
下処理と言うのは購入し、納品された木材って新品でも反りが発生しています。
木なので生きています!まっすぐカットされていても水分を吸って反りが発生しているのです。
この反りを直さずに塗装すると木材の中に水分を含んだままになってしまうので反りが直りにくくなります。

塗装前に器具を使用して真っ直ぐに固定し、水分を抜く作業が必要になります。
水分を抜き、真っ直ぐにしてから塗装です。
塗装も下地塗りをしてから本塗装と工程があります。いきなり本塗装を行うと汚い塗りになってしまいます。
設置してから経年劣化で味が出るはずが、なんか汚いなぁ・・となってしまいます。

看板をカッコよく見せるカルプ材も細かいところまで考える。

カルプ文字看板

今回の看板にはカルプ材を使用した切り文字を設置します。
カルプ材も厚みに種類が10mm〜20mmと色々あります。
厚ければいいのか?と言えばそうでもなく、厚みがありすぎると違和感が出てしまったり、今度は薄すぎると立体感がない。
デザインによって厚みを考えていきます。
さらにカルプ材の色。
今回は白色の木板に設置するので黒色のカルプ材をセレクト。
さらに貼るインクジェットシートもツヤなしにしました。
ツヤなしを選んだ理由としてはロゴマークの上部にLED灯が来るのですが、ツヤありではLED灯の光によってテカってしまうからです。

テカってしまってロゴだけ消えるなんて残念です。
この一つ一つの資材・表現方法は今までの経験あってのもの。
たかが看板だからどこの会社でも同じでしょ?なんて思うかもしれませんが、制作前にしっかり打ち合わせてくれる会社もあれば、全く打ち合わせなしで「はい、設置しました!」なんて会社もあります。
ずっと使う看板、顔となる看板だからきっちり作りたいモノです!

次は支柱となるアルミフレームを組み立てていきます。
また進みましたらブログで更新しようと思います!