2020.6.1ホームページの活用でインスタが生きる。5月24日に小規模事業者補助金の第一回の採択結果が発表されました。 当社のご相談頂いた店舗の中にも採択された方も居れば、採択されず次回がんばります!と言う方もいます。 すでに第二回が始まっているので採択されなかった方は修正して再度応募となります。今年は何度か募集されるのでチャンスです!アメブロ・インスタから脱却したホームページでの集客さて、応募し採択された方の中にエステサロンのお客様が居ます。 今までアメブロ・インスタを利用して告知していましたが効果がイマイチ。 投稿内容拝見しましたが一般的な内容。 今回店舗のホームページを作成させて頂きますが、今後もインスタを利用するならしっかりLPも作りませんか?と提案させて頂きました。LPからホームページへつなぐ集客強化LPと言うのはランディングページのコト。 最近は無料で作成できるランディングページ作成サイトもありますが、コンテンツ内容・デザインをしっかり作らないと逆にマイナス効果が出てしまうのがランディングページです。 ランディングページは何のために作成するのか? サービス内容・価格帯などイメージが一致しているのかも重要です。 今回のエステサロンの場合、メインとして告知しているのは脱毛。 これから夏なので脱毛はどこのエステサロンでも押していくサービスです。 (今年はコロナの影響でどうか分かりませんが。) 「自作で作ったLPが実はあります・・。」と言われたので見せて頂きました。活用していない理由を伺うと「お店の雰囲気とサービスを上手く表現できなくて・・。」と言う理由でした。 激安脱毛サービス!なら良いのですが、拝見したLPだと充実したサービス・アフターケアをしっかりアピールできていませんでした。 一番問題だったのが予約フォームがありませんでした。予約フォームは顧客情報を予め取得できるので非常に重要な要素です。 氏名・年齢・電話番号と合わせてアンケート要素を少量記載するコトで実際に来店頂いた際にオススメするメニューも分かりますし、今何が求められているのかマーケティングにもなります。LPの内容として多くのメニューを記載するお店が多くあります。 せっかくだから推してるメニュー以外にもお店紹介しよう・・・。 と記載したくなるのも分かりますが、軸がブレてしまい折角インスタグラム ・SNSの投稿経由で閲覧されても離脱率が上がってしまうので控えるのが良いかもしれません。しっかりと構成したホームページ・LPを活用したインスタグラム ・SNSの配信はお客様に向けてストレートなアピールになります。個人的な投稿がメインのSNSの中ではっきりと意思表示をカタチにし、導線を作ることはSNSをビジネスを活用する中で基礎と言えます。集客がよりスムーズにできる要素なのでご提案とご検討して頂くことにしました。 (後日、LPの制作が正式に決まりました。) 前の記事を見る 次の記事を見る