2018.8.10リニューアルから10日のアクセス解析代表の小島です。 自社のホームページをリニューアルしてから10日が経過しました。 リニューアルした時に書いた記事がありました。 「ホームページをリニューアルしました」この時に「なぜリニューアルしたのか?」を書いているのですが、 実際にどう変化したのか書いてみようと思います。そもそも・・・まだ10日しか経過していません。(⌒-⌒; ) 通常は1ヵ月くらいしてから効果測定するんですが、意外と結果が早くで始めたので、 書いてみることにしました。目次1 直帰率の軽減とページビューの増加2 どこを見て、どこで飛び立つのか?3 どこのエリアから来てるんだろう。直帰率の軽減とページビューの増加WEBサイトを運営していて、一番気になってしまうのが訪問数と直帰率。 訪問数は言葉の通りホームページを訪問してくれた人数です。 直帰率はページを訪問してくれたけど、すぐに離脱してしまった数です。 「率」なのでパーセンテージ%です。 ホームページを制作するお仕事をしていると、クライアントから質問されるのが「作っても見てもらえる?」 と言う質問です。「見てもらうモノを作るし、見てもらおうよ!」とツッコンだことがありました・・。笑今までの経験から、飲食店やショップ、メーカーさん、クリニックや歯科医院など BtoCビジネスの場合、相当変なサイトや仕組みじゃなければ「アクセスがない!」なんてことはありません。 店舗のある・なしは大きく影響しますが、ない!なんてことはない。話は戻って、アクセス数は増加などはホームページをリニューアルする際に頭には入れませんでした。 ある程度のアクセス数は確保していたので。 僕が悩んだのは「直帰率」と「ページビュー」でした。 全く関係ない人がアクセスしてきていた場合、ページの表示スピードが遅かったり・・・ 様々な原因はあります。サイトデザイン、コンテンツの内容(文章とかタイトル)を改善して、直帰率はだいぶ下がりました。 直帰率が下がる=ページビュー数の増加が見えてきます。 ページビュー数が増えてくると自然と次の段階へ進みます。どこを見て、どこで飛び立つのか?ページビューが増えてくると、どこのページがよく閲覧され、どこのページで離れるのかが分かります。 ページの閲覧時間も分かってきます。例えば・・・ 弊社の場合だとホームページ制作実績のページがよく閲覧され、「ホームページ制作について」の閲覧数が増え始めるとします。滞在時間も長い人が増え始めると同時に「お問い合わせページ」への訪問が発生します。 確率論ではありますが、当然、ホームページ制作のお問い合わせメールが来ます。 ここでホームページ制作実績で一番見られているのはどれか?を解析します。 そのページの検索順位を調べたり、ページ構成を調べます。ヒントがそのまま隠れているので、同じようなスタッフブログを書いたり、過去に書いた記事を修正します。 そのまま、検索順位の改善になってきます。改善ってこんな感じの繰り返しです・・・、^^;どこのエリアから来てるんだろう。どのエリアからアクセスしているのかも改善したかったポイントでした。 一応、名古屋を中心に東海3県がメインエリアなのですが、関東や関西、九州などのアクセスが多くても、 その方がご依頼するのは愛知は遠くて、気後れしてしまいます。 タイトルやキーワードを工夫して、前のサイトよりもエリア内のアクセス数が増えました。 やはり、WEBサイトの構成、デザインを変わるとしっかり結果が出てきます。 まだまだ、改善するところがあるので、次は1ヶ月後に効果測定です。 前の記事を見る 次の記事を見る