注意事項
使用できるものは使用するリフォームといいますが、寿命・耐久性を考えた場合、新しく制作する方が良い場合がございます。その場合は、新規作成をオススメさせて頂いています。
Sign Renovation
古くなった、劣化したから看板を新しくしようと考えたけれど、費用が高額だった。
見積もりを依頼してこんな経験はありませんか?
すべてを新しくすればキレイなのは当たり前です。
しかし、考えてみると塗装をキレイにしたり、使用できる素材があったかもしれません。
適切なコストカット。
これが一番お客様のため、地球のためです。
当社ではお客様とご相談し、使用できるものは新規作成ではなく、リフォームと言うご提案をしています。
錆びてしまった柱をどうにかしたい。
10年以上経過した柱は塗装が剥げて、サビがひどい場合があります。柱を新しくするのは簡単ですが、費用が高くなります。サビを削り落とし、再塗装することでキレイに再利用できます。
看板の色あせがひどく、白くなってしまった。
日に焼けて経年劣化すると色があせてしまいます。状態にもよりますが板はそのままで、上からシートを貼り替えてリフォームすることが可能です。
壁に水垢がついて汚くなってしまった。
水垢を除去し、コーティングすることで以後汚れに悩まされなくなります。看板の劣化も防ぐことができます。
01
ながく使用した看板は陽の光によって白く色あせしてしまいます。そんな場合、複合板からすべて新しくするのも良いですが、複合板の状態によっては表面のシート交換で対応が可能です。
02
看板を新しくしても柱が錆だらけではかっこ悪いですよね。しっかり錆を削り落とし、コーティング後、再塗装するとキレイになります。見た目もキレイでコストカットにもなります。
03
正直、オーニング本体の破れ・色あせは新しくするしかありません。問題はオーニングのフレーム。フレームが錆・亀裂によって隠れ破損している場合があります。フレームを補修することで新しいオーニングをながく使用できるようになります。
04
今ではスタンダードになったLED灯。しかし、一部では未だに白熱灯を使用した看板があります。大きく違うのが寿命。白熱灯からLED灯に変更するには基となる盤から交換する必要もあります。長くコスト面を考えるとLED灯への交換をオススメします。
使用できるものは使用するリフォームといいますが、寿命・耐久性を考えた場合、新しく制作する方が良い場合がございます。その場合は、新規作成をオススメさせて頂いています。