2018.11.2看板ひとつで出会いが変わるありがたいことに最近は看板デザインや制作のご相談やご依頼をよく頂きます。 以前、弊社が制作させて頂いたお店や企業のご紹介からご連絡を頂いたり、 制作した実物を見て検索してご連絡頂いたりしています。目次1 どんな感じになるの?ご依頼には不安がいっぱい2 実際にどれ位の大きさになるのか?3 色やサイズ、デザインによって印象がガラリと変わる4 同じモノは一つとしてないどんな感じになるの?ご依頼には不安がいっぱい看板に限らず、ホームページだってチラシだって何にしても、どんなモノが出来上がるのか不安ですよね。 言葉だけで説明しても、見積金額でどんなモノが出来上がるのか可能な限りイメージできる方が安心です。 看板1つでも大きさ、見る方角によってどれ位の大きさ・視認性があるのか分かれば決めやすいですよね。 なので、弊社ではできる限り見積金額の説明時に看板取り付けた際のシュミレーションを書いたりしています。実際にどれ位の大きさになるのか?壁面看板や立て看板、行灯看板など作るものによってデザイン入れて、出来上がりが全く違います。 制作前に現場で説明して、「大きいですね!」と感想を言われても、遠くから見ると思ったよりも大きくない。 こんなことあるんですよね。確かに予算の関係もあるけれど、実際に離れて遠くから見てみると小さかった・・ ってことがあります。 なので予算もありますが、実際のシュミレーションを見せると事前に分かってよかった・・って言われます。色やサイズ、デザインによって印象がガラリと変わるキャラクターを入れたり、ロゴマークを入れたりせっかく「顔」になる物なんだから 個性を入れなきゃ勿体無い。 「ウチはこんなお店です!おいで!おいで!」と呼びかけるような看板。 似顔絵を書いたような下品なモノではなく、あくまで「品」をもった呼びかける看板。 自己紹介としてだけ作られたモノではなく、見た人の肩をポンポンっと触れるように呼び掛けるモノ。当社が作っている看板はそんなモノが多いと最近思います。同じモノは一つとしてないたまにですが、相見積りで「こちらはこの金額何ですが・・・」とお話される方がいます。 個人的に「う〜ん・・・そこでいいのでは?」と答えるしかありません。(苦笑) 分かる人は分かってもらえるんですが、「大量生産されたモノを販売しているわけではない」からです。工場で一定の品質に揃えられたモノなら価格を比較する意味はあるけれど、 デザインやオリジナルで作る「創作性」が入ると各社でまったく違う・・・。 判断が難しいですよね。(笑) 今まで作っているモノを見たり、人柄で選ぶのも良いかもしれません。「看板がひとつで印象が変わり、看板ひとつで出会いが変わる」 前の記事を見る 次の記事を見る