2021.5.19ホームページをどう活用するのか?最近、ホームページ制作について多くの質問をいただきます。以前から質問はありますが、質問の形が変わって来た感じです。以前によく聞かれた質問は・・「集客できるホームページはどんなのですか?」「ホームページで集客の方法を教えて欲しい。」と言う質問が多かった。けれど、最近は勉強されている方やホームページについて少し考えている方々は質問が違います。今まで多かった質問は「ホームページ=オープン」でしたが、「ホームページ=クローズ」と言う形を考える方が居ます。WEB業界や広告業界ではこの形が少し前から出ているのですが、勉強されている方はこの質問が来ます。準備があり、スタートまで計画が必要ですが、やり始めれば当たり前に結果が出る方法です。むしろ、結果が出なかったら計画段階から間違っていたことが明確なので正解と間違いが分かる点は一番良い点かもしれません。ホームページを営業としてどう活かすのか?ポジションで全く違って来るので、自社のホームページが活用できていないところは運用を一度見直してみてはいかがでしょうか。名古屋のホームページ制作会社 WEB集客はデザイン事務所ZoDDo名古屋のデザイン事務所ZoDDoのホームページ制作について🕒️2020年5月26日目次1 ホームページの利用方法で考え方が変わる1.1 ホームページを看板として考えている場合1.2 ホームページをクロージングと考える場合ホームページの利用方法で考え方が変わるでは、先ほど書かせて頂きました「ホームページ=オープン」と「ホームページ=クローズ」の違いについて説明します。フレーズを聞いても全く意味がわかりませんよね。(笑)ホームページを看板として考えている場合ホームページやWEBサイトを会社やお店の看板として考えているケースを「ホームページ=オープン」と弊社では表現しています。看板ってどんな存在だと思います?そしてどんな効果がある広告物だと考えていますか?基本的に看板はお客様やターゲットに対して、「私たちはここに居ますよ!来てくださいね!」と場所を知らせて来店してもらう広告物です。「存在を知らせる」が一番求められる効果だと言えます。(来店して購入頂くのがベストですが、まず第一に求められるのは来店です。)「ホームページ=オープン」とは当社のサービスや業務内容を知ってください。と言う所でゴールを迎えているホームページの利用方法です。信用や信頼が欲しい業種はこのタイプが多いと感じています。(例)弁護士、司法書士、税理士など士業が多いイメージです。ホームページをクロージングと考える場合「ホームページ=クローズ」はホームページでクロージングに持ち込む事を考えたケースです。WEBサイトの内容で来訪者を説得し、「お問い合わせ」や「カートに入れる」などのアクションまでを考えた構成です。この説明を聞くと、「ホームページ制作を依頼するんだから、どこもクロージングまで希望でしょ?」と思いますよね。しかし・・・実際にホームページ制作が始ま理、ヒアリングすると「ホームページ=オープン」の考えの方が多いのです。辛口で言わせて頂くと・・・クロージングまで行ける!と考えていますが、実際はすごく浅い所で止まっているのが現状です。ここから、クロージングのWEBサイト構成まで持っていくのが私たちの仕事ではあるのですが、意外にもクロージングまで持っていく内容を提案すると・・・「そこまで書くと自信がない、それは言い過ぎかなぁ。」と謙虚(?)になって全くアピール要素のないホームページが完成します。困ったもんだ・・・。(笑)あなたの会社やお店のホームページはいかがでしょうか?オープンタイプですか?クローズタイプですか?ホームページから売上が発生していなければ、クローズタイプだと言えます。現在のホームページ内のコンテンツ内容を確認し、修正すれば売り上げも集客もアップする可能性があります。一度、確認してみてはいかがでしょうか?ではでは。 前の記事を見る 次の記事を見る