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2019.9.20

ホームページ、チラシなど集客できる販促物に必要な「人」と言う要素

打ち合わせ

9月下旬になると、小規模事業者補助事業に採択された方からご相談を頂く事がポツポツとあります。
ご相談内容によっては予算項目の変更申請が必要であったり、これは対象にならないのでは?とお答えさせて頂いたりと・・・だいぶ慣れてきたなぁ・・と最近思います。
今回採択されなかった方には、
「来年も募集が行われたら受かりましょう!」
事業計画にもなるので、準備だけはしていきましょう!」と目標を共有させて頂いています。
上に向かって目標を持つことは良いことを引き寄せると思っております。

さてさて、話は変わって少し前になりますが、一宮市のApollo(アポロ)さんのWEB制作用に追加撮影を行ってきました。

前回も一通り撮影させて頂きましたが今回は店内レイアウトを少し変えて頂き、オーダーブレスレットやクリーニングなどのイメージ素材がなかったので、追加撮影をさせて頂きました。
集客力、説得力のあるWEBサイトには「現場写真」が必要だと思っています。
画像サイトから購入した素材も良いですが、やはり一番は実際に撮影した「オリジナル」がダイレクトに響くと思います。画像サイトの素材は綺麗で好印象にはなりますが、深い所まで響く「説得力」と言う面ではオリジナルには勝てません。「どんな雰囲気だろう?」「どんな人が接客するのか?」など「リアリティ」を欲しているのだと思います。

これは個人的な考えではありますが、「人」のイメージが入るとグッと説得力が上がる。
全身でなくても、手や足、後ろ姿など「人」は「リアリティ」を象徴する代表的な要素だと思う。
今回の撮影でもオーナー、店長に強く言わせて頂いているのが「実際にしている業務の写真を撮らせて欲しい。」と言う点です。
ホームページ制作やチラシ・パンフレット制作時に「自分が入ると恥ずかしい・・・」と言う方も居ますが、今までの経験上「オーナーやスタッフの姿が入るとお客様が来る」。
これは何度も経験させて頂いています。
相変わらず、良いカメラはあるけれど、腕が追いつきませんが撮影させて頂きました。