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2019.6.17
5月にお問い合わせを頂き、ご依頼を頂いた愛知県あま郡蟹江町の司法書士事務所「松村事務所」様の施工を行わせて頂きました。今回は事務所看板として、入り口ドアのカッティングシート、壁面にステンレス切り文字、事務所裏側の壁面看板の施工を致しました。
目次
まずは事務所裏側の壁面看板の施工から。事務所裏側には近鉄富吉駅があります。ちょうど駅のホームから見える位置に壁面看板があります。看板の土台はテナントとして準備してありましたので、上からシートを貼り付けて完了です。元の土台があれば実に早い!約20分ほどで完了です。(とは言ってもフレームを外したり大変ではあります。。)
次は事務所正面のステンレス切り文字の施工。完成形を先に表示すると↑こんな感じです。パッと見た感じだと出来上がった文字をそのまま取り付けているように見えますが・・・。
文字が一文字ずつバラバラなんです。「言」って文字だとパーツが5個もあります。(笑)1文字でもたくさんのパーツで形成されています。これが何を意味するのか? 溶接されている1文字なら施工はとても簡単です。でも見た目がちょっと微妙になります。なんて言うか安っぽくなります。。。でも1文字がバラバラでたくさんんのパーツで形成されていると見た目がはっきりしていて綺麗な出来上がりになります。
文字がくっきりとした感じになります。今回は「司法書士」「行政書士」と画数が多いので文字を支える支柱が多くなりました。特に「遺言」「後見」の文字は文字サイズも小さくちょっと苦戦しました。(苦笑)
続いて入り口ドアの施工。ガラス面へのフォグラスシート(すりガラスフィルム)と事務所名のカッティンングシート。フォグラスシートも色々と種類があります。すりガラスの濃度が色々ありますが、あまり濃度が高すぎると外から全く見えなくなリます。見えにくくなりすぎると、外から来るお客様に心理的不安を与えてしまいます。逆に濃度が低く、見えやすくなると仕事をしていて外からの視線が気になります。(笑)シートも考えて選ばなければいけません。
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