- スタッフブログ
2022.3.25
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2018.11.20
最近はチラシやパンフレットの制作よりも、ホームページと看板がメインのお仕事になりつつある弊社。
看板がどうやって制作され、どう施工されるのか、どんな素材があるのか4年前は全くの素人でしたが、
職人さんと共に施工に立ち会わせて頂いたり、施工させて頂いたり、実際に制作したりと・・・・
現場を経験しているからこそ、提案できるモノがあります。
デザインしたモノを実際にどう制作するか?
素材や施工方法など「こんな感じだと映えますよ!」と言う細かい所も提案しています。
当社がデザインしていて大切にしているモノがあります。
それが「個性・想い」を表現したモノを作ること。それはコンセプトを表現したモノの場合もありますし、
ヒアリングしている中で言葉を汲み取って「実際はこんな想いかな?」と考えデザインします。
看板にも種類があるのでデザインも変わってきます。
何もない状態で1から看板を制作する場合は「立地」「大きさ」「どんな看板か?」と3種類で判断します。
すでにある看板をリニューアルの場合はもう条件が決まっているので、その条件の中で最大限の効果を考えながら、
「個性・想い」を表現したデザインを制作していきます。
スタンダードな立て看板やA型スタンド看板、壁面を使用したラッピングもデザインさせて頂き、
技術が確かな職人が丁寧に施工していきます。
キャラクターやロゴマークを入れ、ライトアップしてインパクトのある看板にされる所も増えてきました。
個人的にはスタンド看板がおしゃれなお店が大好きです。(すごい私的な一文・・)
ここは〇〇屋さんです!と言う看板は効果がなくなってきていると個人的に思っています。
歯科医院やクリニックの看板をよく見ますが、確かに何クリニックかは分かりますが・・・・。
先日相談いただいた院長は「同じ診療科目だと、どこも同じだと思われるんだよ。」
と悩みを話されていました。こども歯科に力を入れている歯科医院だとちょっとオシャレにしている所も
あります。もう戦略を立てないと右に倣え状態になって埋もれてします。
看板は「出会い」をお店にもたらすモノなので1つ1つを大切に作れば必ず花が咲きます。
その「大切に作る」の中身が一番大事で、「文字だけで分かりやすく」と言う昔ながらではなく、
色や字体、写真であったり絵で表現することがこれからは一番大切だと思います。
1つ1つを大切に・・・
1つ1つが「顔」になるモノ。
それが看板だと思います。
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