電話のでお問い合わせ メールフォームでお問い合わせ

ホームページを更新すれば検索順位が上がる!と言うのは違う。|名古屋のホームページ制作会社 WEB集客はデザイン事務所ZoDDo

Tel:052-908-0240

お問い合わせ

BLOG

スタッフブログ

2019.2.11

ホームページを更新すれば検索順位が上がる!と言うのは違う。

スマホサイト

ホームページが出来上がると自分のWEBサイトが検索で表示されるのか気になりますよね。
最初はちゃんと表示されるのか?次に検索順位が何番なのか。なかなか上位に表示されなくて悶々とする方も多いと思います。そんな時に「SEO対策で上位表示します!」なんて電話が来るんです・・・本当にそんなのあるのか?と疑問になりますよね、実際にコードを書いてホームページ制作をしていて、自社で検索対策を実験・検証していて体験したコトを基に、世間で言われるSEO対策の疑問と真実を少し説明したいと思います。

電話でのSEO対策営業の内容はすでにありえない方法?

SEO対策の営業電話に出て話を聴いてみると「?」な内容が非常に多い。専門用語を羅列するし、聞いていて矛盾することを言ってる場合があります。全くWEBに詳しくない方だと「何言ってるのか分からない。」と矛盾にも気づきません。無料でお試し頂ける、試験期間があります!と言う言葉がある場合は個人的には要注意です。そんなに簡単に1ヶ月で検索順位が劇的に上がるわけがないからです。「あることはある」のですが、高確率でペナルティを受けるのでお先真っ暗が待っています。

リンクを貼る業者にはご用心

営業電話を聞いていて、どうやって順位が上がるんですか?と質問して「優良なリンクを貼って、WEBサイトの評価を高めます!」なんて言葉を言った場合は注意が必要です。そんなやり方はもう10年位前の手法で、今は通じない方法です。リンクの貼り方によりますが・・・知識を知らないのがバレバレです。

信用できる業者の言葉って何?

「じゃあ、信用できる業者ってどんなのよ?」と思いますが、知識がある会社はあるフレーズを話してきます。

「サイト内の構造を見直してクローラーの回遊を改善します。」
「カバレッジを解決し、インデックスエラー数を改善します」

個人的にですが、上記の言葉が出てきた場合はGoogleのルールを遵守して、改善策を提案してくるんだ!と少し安心します。細かく聞いていく必要がありますが、上記の2点が基礎中の基礎なので必ず言って欲しい言葉です。

とにかく更新すれば検索順位が上がります!は本当?

ホームページを制作して、担当者に「どうやったら検索で上に表示されますか?」と聞くと、「とにかく更新してください!」と言われる方が多いと思います。この答えは合っているようで、誤解を生んでしまう返答です。正直、「とにかく更新してください!」と答えたくなる担当者の言葉はすごく理解できます。なぜか?説明してもお客様に疑問が残ってしまうからです。ストレートに言えば「更新する気持ちがなくなる」お客様が多いからです。

更新すればコンテンツの量が増し、クローラーが回遊する。

WEBサイトのページが検索結果に表示されるには、Googleに認識されなくてはいけません。「クローラー」と呼ばれるモノが情報を拾い続けています。WEBサイトを更新すると「更新したからクローラーさん来てください!」と信号を出します。クローラーがサイト内を回遊してページを認識していきます。更新がなければクローラーが回遊する頻度が落ちます。クローラーの頻度が低いと、本当は20ページあるのにずっと10ページしか認識されず検索上で引っかかり難くなります。
しかし、ここで気をつけて頂きたいのは「クローラーが回遊するコト」=「検索順位が上がる」と言う訳ではありません。このコトを理解していないとどうなるのか?2行や3行の記事を書いた更新をすれば良い!と勘違いしてしまいます。1行、2行の記事ははっきり言って全く価値がありません。

「意味のある記事」を配信するコト

検索機能上で上位に上がる1番の方法は「意味のある記事」を書くコトです。
ストレートに言えば「お客様に意味のあるコト」を書くコトです。企業であれば「新サービスの内容を細かく書く。」飲食店やサロンなどの店舗なら「新商品やヘアカットの方法や背術のテクニック」などを細かく書くコトです。2、3行の記事を書くよりも、2000字のお客様目線の記事を2週間に一回書くほうが遥かに意味があります。丁寧に書いた記事は必ず、検索ワードに引っかかり易い記事です。「疑問に答える記事」を意識して書くと良いかもしれません。

キーワードを無意味に書くのはダメダメ!

「エリアや店名、商品名をとにかく書けば良いんでしょ?」と考えてしまうかもしれませんが、不自然に言葉が多いのはオススメしません。「これ、それ、あそこ」と言う言葉を使わずに書けば自然と希望するキーワードが入っていきます。「主語」に名詞を使用すれば良いのです。無意味に言葉を入れても機械にはバレてしまいます。

Recommend

こちらのブログもご覧ください!

メニューデザイン
  • スタッフブログ

2022.2.14

今年はメニュー表の価格改定・修正が多い

ロゴデザイン
  • スタッフブログ

2019.9.26

考えると終わらないロゴデザイン案

電話番号変更のお知らせ
  • スタッフブログ

2018.5.12

電話番号変更&お問い合わせメール復旧について

名古屋のホームページ制作
  • スタッフブログ

2019.11.25

文章で表現できなければWEB対策はほど遠い

お店の広告作成
  • スタッフブログ

2020.7.10

掲載される機会が増えました。

サービスエリア
  • スタッフブログ

2020.5.15

ご依頼対応エリアについて

ネイルサロンの看板
  • スタッフブログ

2021.9.25

ネイルサロンのA看板デザイン

花粉症の治し方や改善方法
  • スタッフブログ

2024.3.8

【対策あり】花粉症の治し方や改善方法を知りたい!