2018.10.31BtoCを含めた企業の販促物飲食、建設、医療、人材、美容・・・色々な業種・業界があります。 仕事上、業種・職種の垣根なく相談や制作のお問い合わせを頂きます。 クライアントのチラシ・パンフレット・ホームページ、看板などを制作する際に一応、 同じ業界の他社がどんなモノを販促物として持っているのか調べていきます。 (クライアントのご希望があればその通り作るようにしますが・・・・)これは当たり前のことですが、業界によって販促物に注力してる業界としていない業界があります。 地域によって違うのかもしれませんが。。。飲食業界、美容業界はやっぱり販促物に力を入れていますよね。 美容院のホームページでとっても綺麗でお客様のことを考えている店舗はたくさんあります。 クリニックや歯科医院などの医療業界も最近は注力する医院が増えてきました。 シンプルでパッとしない所もありますが、キッズクリニックとか、こども歯科や最近は接骨院も おしゃれな所があります。やっぱり見た目が良ければ最初の印象がいいので、評判も良かったりします。 (評判がすごい歯科医院もありますが・・大体、悪い評判がたくさんある所は何かあります。これ経験あり。)建設業界も住宅メーカーはやはり販促物に注力していますが、メーカー以外は差が激しいイメージ。 求人などを考えて頑張っている企業もあります。(LP作って求人してたり。)さてさて・・・今、解体会社のホームページを制作しています。 解体業界ってどんな所なんだろうと調べると・・・結構サバサバしていて情報が少ない。 そもそもWEBに注力している企業が少なすぎる。。 商業施設やビル・マンションの解体、官公庁からの依頼を受けている企業(基本下請けです)は WEBに注力する必要がなかったんですね・・・。(「なかった」・・ですよ)消費者をターゲットにシフトした企業一般家屋の解体や地域密着している企業の方が綺麗なホームページや凝った販促物を持っていました。 もともと建設会社からの下請けだったけれど、インターネットの普及で消費者も自分たちで解体業者を 探す人が出てきているようで、やっぱり自分たちでも顧客を獲得した方が業績も上がります。「消費者」を考えたビジネスモデル(BtoBもBtoC)にシフトすると、どんな企業も販促活動に注力し始めます。販促活動に注力すると自然と求人(人材確保)も上手くいく場合があります。 総合的に刺激になって、変化が起こり始めるのだと思います。 とりあえず、今作っている企業様のホームページをいい感じに作れるよう頑張ってみます。 前の記事を見る 次の記事を見る