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2022.12.7
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2023.9.26
約10年ぶりに自転車を購入しました。
会社の事務所が都市圏になったので営業廻りやちょっとコンビニに行ったりするのに便利だと思って購入しました。
「自転車なんてどれでも良いだろ!」
と思って自転車屋さんに行きましたが・・・10年前とだいぶ仕様も種類も多くてびっくりでした。
自転車さんを5店はしごして折りたたみ自転車を購入しました。(汗)
先に言いますが・・自転車って高い!高額!
10年前と全く価格帯が違っててびっくりしました。
これだけ予算が必要なら「どれでも良いだろ!」なんて言えません・・・。
今回は自転車選びで私が経験した「自転車はここをポイントで選ぶべき!」と言う自転車難民の方々に向けたブログです。
個人的な結論を言うと、普通の自転車、折りたたみ自転車、ロードサイクルなど、どんな種類の自転車を買うにしても、一番確認すべきなのは「自転車の重さ」です。
同じ自転車でも価格が違う一番の差は「重さ」だと思いました。
(※変速機の有無もありますが、目に見えない違いで重要です。)
重さの違いは何か?と言うと自転車のフレームの材質で重さが変わります。
自転車のフレームに使われる主な素材は、ステンレス、クロモリ、アルミ、チタン、カーボンです。
ママチャリやシティサイクルに使用され、価格帯が安価な自転車はステンレス製のフレームです。
そして、約1万円プラスした自転車がアルミ製のフレーム自転車かと思います。
ではなんで重さが重要かと言うと・・・・
「使ってて疲れにくくて、パンクなどの故障も低減されます!」
車両重量が重いとハンドルやペダルも動かすのが重く感じます。
自転車屋さんで一度、ステンレス製とアルミ製の自転車を乗り比べてみてください。
アルミの自転車漕いでみると「軽っ!」ってなります。(笑)
さらに自転車の重量が重ければ、タイヤにも重さが掛かっていることになります。
しっかり空気を入れていないとアルミに比べてパンクしやすいのです。
次に絶対に有ったほうが良いのが「変速機」です!
変速機の有無で約5,000円なら絶対に変速機付きの自転車を購入しましょう!
私、30代後半ですが日頃の運動不足もあるかもしれませんが、ちょっとの段差・坂が移動時間が経つにつれて悲鳴を上げてきます!(笑)
ジワリ、ジワリと疲労が蓄積されるのが分かります。
あと、クルマを避ける際にペダルが軽いとヒョイっと移動できるので緊急移動に必須です。
予算があれば電動自転車でも良いですが、予算4万円以内なら絶対に変速機付きを選びましょう。
ここは少しマニアックかもしれませんが、ブレーキの種類も確認しましょう。
ママチャリやシティサイクルの場合は通常のブレーキですが、快適性と後々のメンテナンスを考えると「Vブレーキ」式の自転車をお勧めします。
自転車屋さんとお話しする中で、
「ブレーキのキーキー音が嫌なんですよ!!」
とお話しすると、Vブレーキ型だと音鳴りしにくくて、ブレーキシューの交換もラク。
ブレーキが片側だけタイヤに当たってしまう症状も自分で簡単に修理できるのでオススメと言われました。通常のブレーキで片効き直そうとすると工具が必要になります。
Vブレーキ型はドライバーでネジを閉めたり、緩めたりすれば修理することができます。
営業廻りや打ち合わせ先に移動するときにとても便利だったのが「スマホスタンド」です。
Googleマップのナビも見ながら移動できますし、信号で停まってる時にスマホ操作がラクです。
スマホ持った片手運転ってフラフラするので安全と効率を考えるとスマホスタンドは買っておくと良いです。
一応、この3ポイントを自転車購入を考えている初心者の方に捧げる選ぶポイントです。
他にもタイヤの大きさ(サイズ)も重要だと思いますが、自転車屋さんに行ってママチャリ、折りたたみ自転車選びたいけど・・何が違うの?と迷われてしまう場合は3ポイントをご確認ください。
スマホスタンドは任意です!
(なぜかウーバーに間違われました!)
折り畳み自転車乗ってお仕事がんばります!
ではでは!