2017.8.17街のイマイチなお店の共通点目次1 街のイマイチなお店の共通点(持論!)1.1 外観から何屋さんなのか分からない1.2 シンボルマークがない!1.3 看板メニュー(商品)がない1.4 ホームページやSNS・・メディアへの対策ができていない1.5 相談者する相手がいない(意見者不在)2 終わりに。街のイマイチなお店の共通点(持論!)病院、会社、工場、お店とどんな形態であっても「看板」が必ず建物に付けられています。 仕事上、「売れているお店」と「イマイチなお店」どちらにも会うのですが 「売れているお店」に共通点があるのですが、逆に「イマイチなお店」にも共通点があるコトを感じます。 今回は私が思う街の「イマイチなお店」の共通点を書いてみようと思います。あくまで持論! 外観から何屋さんなのか分からない何屋さんか分からない店舗って近づきにくいですよね。 外観から見て「え?お店だったの?」ひどい場合は「閉店したお店だと思ってた。」なんて場合も・・。 外観がすごくオシャレで人気のあるお店って「雰囲気」や「色」で何屋さんかお客さんが感じてしまう要素を含んでいます。 「フレンチかイタリアンだよね?」「美容院だと思う!」など。 売れていたり、人気店は「他店と比べて必要最低限のレベルが高い!」って個人的に言葉にする時があります。(^-^; (変な言葉って言われます・・) シンボルマークがない!これは「ロゴマーク」とも言えるし、ロゴでなくても、それを見れば・・「あそこで見たことある!」 位のモノが有るのか、無いのかと言うのも感じます。 例えば・・緑色のサークルに白線で女神が書かれてるモノを見て、スターバックスのロゴマークっぽいなぁ。って感じたり、 味わいのある筆の手書きで詩が書いてあれば・・・あの人の詩じゃない?って感じです。 ブランディングやマーケティングを徹底しているブランドやお店は確立されています。 看板メニュー(商品)がない 人気には必ずと言っていいほど「看板メニュー」や「看板商品」があります。 シェフやオーナー自らが「看板メニュー」としている場合もあれば、 いつの間にかお客様によって作り上げられた「看板メニュー」もあります。 どちらにしても「このメニューはここだ!」と言うモノがあれば、チラシやフリーペーパーに広告を出稿する際に 効果的な原稿を作りやすくなります。=お客様に浸透しやすい広告です。 「イマイチ」な所は代名詞のような存在がないので、集客の計画も立てれず、動けないままな気がします。 ホームページやSNS・・メディアへの対策ができていないホームページやSNS(Facebookやtwitter)など情報配信に力を入れてるお店も多くなってきました。 個人的に思うのは「イマイチ」な所は情報配信に力を入れているのですが・・・「ズレ」があるような気がします。 「ズレ」ってなんだろう?と打ち合わせが終わった後に社内で休憩しながら考えるのですが、 行きつくのは「独りよがり」な情報では?と行きつくことが多いです。 情報配信の方法や内容もお店なら「お客さんありき」ですから。 相談者する相手がいない(意見者不在)私は「人は相談する時にすでにどうするか決めている!」と思っているのですが、 誰にも相談せず引きこもってる方がたま~に居ます。 家族や友人に相談するのもいいのですが、一番ベストなのはイエスマンではない相談者が居るのがいいですよね。 人によっては気の使えない嫌な奴!と思うかもしれませんが、 自分の意見をしっかり伝えられる人は貴重な存在だと思っています。 人の意見を必ず採用しなくてもいいので、参考程度でもいいので、「これってどう思います?」 って聞いてみるのもいいかもしれません。相談者が居ない=情報収集が少ないに繋がると思います。終わりに。以上、個人的な持論を書いてみました。 単なる個人的なモノなのであまり気にしないでください。 これを書いてる横で「へぇ~・・よく言えますなぁ!笑」と何度もツッコまれております。 書きながら自分を見直してるんです・・はい。m(__)m 前の記事を見る 次の記事を見る