2018.2.9ヒアリングシートの活用と改善先日、エステサロンのオーナーさんとお話をしている中で相談されたこと。 「スタッフが上手くお客様と話せない・・・。」 エステサロンだと、お客様の悩みや生活習慣などを施術前にヒアリングすると思うのですがどんな感じなんだろうとヒアリングシートを見せてもらいました。「あ〜なるほどぉ・・・・。」と問題点を何となく実感(確証なし!個人的なフィーリング!)して思ったことを伝えました。 ・・・と!ここまでは普通なんですがオーナーと話してて気になってしまって集中できなかった事が。 「ウチのヒアリングシートもあかんやん!!」Σ(゚д゚lll) 人のふり見て我が身を直せ・・・でしたっけ?(汗) 他店や他人を見て、客観的に自分たちを見る事ができる時がある。 同じような問題点を自社のヒアリングシートにも見てしまったわけです。ヒアリングシートって自分たちの役にもたちますが、一番は初めて会ったお客様が助かること。 当社の場合は、お客様の中には何を話していいか整理できていない人がいます。 「話し忘れ」「聞き忘れ」があるとお見積もりや制作時にトラブルの元になります。 シート記入時に自然と整理されるわけです。 見ながら話せば集中もできますからね!(⌒-⌒; ) さぁ・・・戻って自社のヒアリングシートの試行錯誤が始まりです。 前の記事を見る 次の記事を見る