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2022.3.28
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先日、飲食店や雑貨屋さんのオーナーさんと今後の集客に対してミーティングをして来ました。
毎月順調に売り上げが上がってくれればいいのですが、お店であっても、企業であっても簡単には行きません。何より、広告費って簡単に増やすこともできません。
より効率的で効果も確認できる方法はないか?と言う話に毎年なります。
個人的に飲食店や小売店と関わらせて頂いていて、「効率的で効果的」な集客方法はいくつか思いつきます。
今回はその一つを提案して来た記事を書いてみました。
弊社はホームページ制作や看板デザイン&施工、チラシやパンフレットのデザインをさせて頂いていて、自然と新聞折込みやフリーペーパーへの掲載手配などもお願いされます。色々な媒体を一通り体験してみて痛感することは、媒体への掲載は「すでにその媒体は飽きられているかもしれない」と言うことです。
フリーペーパーや新聞折込みでも、敏腕担当者が居て、各お店に対して具体的な提案をしてくれるならいいのですが正直いません。
「今回はお花見特集なので何かないですか?去年の商品載せていきましょうか?」
なんてスタンスが多い気がします。
お店側も準備するのが大変なのは理解できますが、1年間まったく同じ商品構成、同じ広告内容って所も・・。
広告を出すにしても費用が掛かるので、何回も出すことができません。
個人的に思うことは思うことは「自分たちで発信する力をつけるのが一番では・・」と。
情報配信するとお客様に言えば「インスタ?」か「フェイスブック?」とよく言われます。
フェイスブックは・・・もう厳しくなってる気がするので「インスタ」ではありますが、本当に集客するなら弱い気がします。何より囲い込みができませんし、告知する力はよくない気がします。
やるなら・・大変ではありますが「自社でメディアをもつ」ことです。
お店のホームページを制作していて、アクセス解析もしていますが実店舗の場合は、変なモノじゃなければアクセスされます。消費者だって失敗したくないので情報収集します。
ぐるなび、食べログもありますが、誰かの口コミは私見が入っているので、確信を得るならオフィシャルを見ます。オフィシャル=嘘ではない!と言うことではないでしょうか。
これを有効活用すると集客も求人も解決する糸口が見えて来ます。
ホームページと言っても、構成によってはメディアに近い形で作ることができます。
商品登録、求人登録、スタッフ・オーナーのブログなどコンテンツが制作できるようにしていきます。
「動きがあるお店」と言う印象を持ってもらい、お客様に直接情報を配信することが可能です。
先に出した「動きのあるお店」のホームページ集客力、そしてアクセス数は成長曲線で言うと一気に上昇していく傾向があります。地域であれば、その効果は著しく発揮されます。
これはお店の現場にもよりますが単なるホームページではなく、メディア要素を持ったホームページを作る方が集客・収益アップへの投資が抑えられる可能性が高いのではないかと思います。
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