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スタッフブログ
2018.03.09
看板デザイン・施工の相談について
お店や事務所を構えていると必ず必要なのが「看板」ですよね。
イタリアンやフレンチ・カフェなどの飲食店や、美容院やエステサロンなど少しでもお客様にお店をアピールして、1人でも2人でも顧客を来店して頂きたいですよね。
看板はお店の「顔」であり、態度(印象)です。
弊社に看板デザイン・施工でお問い合わせ頂きますが、お電話の場合は「どう説明していいか分かりませんが・・」。メールの場合は「壁面のこういう看板を作りたい」など、どう説明していいか分からないと言うお客様が多いのです。
「分からない」のは専門家ではないので当たり前です!^^;
と言うわけで、お問い合わせ頂く際に「これが分かれば概算ですが見積もり可能」なポイントを説明します。
①看板を考えているお店や事務所の所在地
看板を設置する事務所や店舗の場所を教えてください。
施工場所までの距離や立地によって、制作内容や見積内容に変わってくることが出て来ます。
資材の運搬や移動費などです。(どこの看板会社も現場が近くても見積に入ってます。)
弊社では近隣ですとこの資材運搬や移動費を抑えるようにしています。関東・関西などの場合はちょっと抑えるのが難しいですが・・・。(^_^;)
②制作を考えている看板の種類
制作する看板の種類を教えていただけると非常に助かります。
「壁面看板」「スタンド看板」「野立て看板」「タペストリー」・・・など。
でもこんな専門用語分からないですよね・・僕だって分かりません。(笑)
なので、最近はお問い合わせフォームの場合は「何となく」伝えて頂く方が多いです。
「お店の壁に付ける看板です」「駐車場に独立した看板建てたいです。」「横断幕作りたいです」など。
お聞きした内容でこちらで考え、確認させて頂きます。
どんな看板がいいのか?
お問い合わせの中には「どんな看板がいいのか、分かりません。相談させて頂きたい。」と言う方もいます。
もちろん、どんな看板を作ればいいのか?どんなデザインがいいのか?などもご相談・ご提案もしています。
リフォームの場合はお店の業種や雰囲気に合わせる場合、イメージを変える場合などによってデザインも変わります。
③看板のサイズと設置場所
看板のお見積もりの際、金額を大きく左右するのが「看板の種類」と「看板サイズ」です。
サイズが大きくなれば資材も増えますし、場合によってはフレームなどの補強を入れなければなりません。
店舗で看板のリフォームをする際、すでにフレームなどがあれば、そのまま使用できますので安価に抑えられます。また、設置する場所が高所だった場合は、高所作業車やクレーンなどが必要になります。
(ほとんどの店舗の場合は使用しないことが多い。)
まとめ
大体ですが以上の3点があれば、概算ではありますがお見積もりが出せるようになってきます。
お問い合わせフォームからご連絡頂き、こちらが返信するメールドレスへ設置する現場の写真を送って頂ければ、もう少し正確なお見積もりを出すことができます。