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名古屋のデザイン事務所ZoDDo|ホームページ制作・WEB集客・看板デザインなど広告制作はお任せください!|司法書士・行政書士事務所のホームページ

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2019.9.17

司法書士・行政書士事務所のホームページ

事務所看板

今年5月中旬に看板を制作させて頂いた海部郡蟹江町の松村司法書士事務所様。
看板デザイン&制作と同時にご依頼頂いたホームページが出来上がってきました。
行政書士・司法書士と言う「士業」は専門用語が多く、ライティング(文章作成)をしている中で「この言葉の意味は?」となる事が多かった。(笑)
昔、法律系の資格勉強をしていたので「懐かしい言葉だなl・・」と思う事もあれば、松村事務所様へ「この言葉はどういう意味ですか?」と聞き、丁寧に教えて頂いき・・・「現役に教えてもらうと分かりやすい・・」と合格率も比較的に上がったのではないかと思いました。
さて、ホームページの形が出来上がってきたのですが、制作していて色々と悩む場面がありました。

「堅い?柔らかい?」デザインイメージの悩み

ホームページ

ホームページのデザインはお店・会社のサービスや雰囲気に直結します。
一度来店したり、訪問した事があればデザインのイメージが違っていても、
実際にあっているのでズレがありません。
でも行った事がない、会ったことがなければページデザインがそのまま印象となリます。

「司法書士・行政書士」の事務所として「お客様からどのように見てもらいたいのか?」を明確にしなければいけません。税理士や弁護士事務所などでキャラクターを入れた「柔らかいイメージ」にしている事務所も多くなっています。
もう一方でカチッとした「プロフェッショナル感を出した堅いイメージ」を維持したい事務所もあります。
柔らかいイメージにする場合は「親近感があり、気軽に相談してほしい!」であったり、堅いイメージの場合は「プロフェッショナルとして、信頼を得たい!」と言う意図があったりします。
今回は打ち合わせさせて頂く中で、看板を作成させて頂いた時も出ていた「信頼感のあるイメージ」を基にページデザインを組み立てて行きました。

イメージを組み立てて次に悩んだのが・・・「使いやすさ」と言う悩み。
(勝手に悩むのである・・。笑)

離脱率、表示スピード、お問い合わせを考えたデザイン

ホームページ

「イメージ」と言う部分でのページデザインが決まった後に検討するのが「利便性」。
4Gから5Gと言われている時代ですが、いくら通信状況が良くても最近はスマホゲームやアプリで通信量を使っていて制限が掛かっている人もいます。
制限が掛かっていない人でもスムーズに表示され、さらにページ読み込みが遅くなっても離脱率を下げたい。さらに「お問い合わせ」のメールや電話がしやすい設計を考える必要があります。
デザインを考えながら、設計していく必要があリます。
この3点はいくつか設計し、提案させて頂いて決めるしかありません。
ボタンの位置やサイズ、さらに表示スピード面はデザインにも関わってくるからです。

テンプレートではなく、オリジナルで制作していくと手間が掛かりますが、やはりオンリーワンのモノは時間が経つにつれ、結果がついてきます。

まだ詰めていく点がありますが、完成までもう一歩です。