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2017.3.25
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2019.12.9
この季節になると個人的にもっとも気をつけることが2点。
一つ目は「風邪・インフルエンザ」。
これは説明不要なレベルですが、インフルエンザの苦しみを大人になってから初めて体験してからもう恐ろしすぎて絶対かかりたくない。
そもそもインフルエンザって認識せずに「高熱・・・死ぬ。なんで下がらない・・。」
と数日間家で寝て自己治癒に任せていたのが悪いですが・・・。
二つ目が胃腸の調子です。
何年か前からなぜか12月になると胃腸の調子が荒れます。
ひどいとトイレに籠り、精進しております。
別に飲み会大好きでもなく、お酒も飲まないし・・なぜだ。
こんな時期なので12月はご相談もドンドンくるので気を緩めれません。
さて、個人的なカラダの調子の話はここまでで、今までずっとお客様と打ち合わせをしていて毎度「なんで?」と聞かれることがあります。それは「看板屋さんによって作る看板は全く違いますよ?」と言う点。
この「違いますよ」って言うのをどの部分で認識しているのかですが、基本的には「看板デザイン」が違います。
看板の構造などはよほど特殊な看板でないと大きく違いは出ないと思います。(建てるのが難しい場所に看板建てたい!などでなければ。)
制作する素材が良い物、悪いモノ使ってるとかはあるかもしれませんが・・大抵は大きく変化はなしかと。
どれだけ看板会社によって変わってくるかと言えば、イタリア料理店・フランス料理店で同じ料理でもシェフによって味が違うくらい違ってきます。
・・・・この例えイマイチですね・・・う〜ん、各家庭のオカンの味噌汁並みに違ってきます。
相見積もりを数社で取って、一番安いところにお願いする!
これは間違ってはいないと思います。
しかし、この法則が基本通るのは「既製品」を購入する場合だと思っています。
工場で作られて、量販店で販売されている商品なら品質にバラつきも抑えられているので、より安いお店で買ってもいいですが、一軒家や料理のように購入するお店で全く違うオーダーメイドでは話が別です。
相見積を取って安い所で制作してもらっても作り手が違うので提案するデザインも違う、対応も違います。
作るモノに細かく指示すればいいでしょ?と言われた方が居ましたが、正直な所、それも無理な話だと思います。それくらいデザインする人によって様々です。
「〇〇歯科医院」と言う文字でもゴシック体、明朝体、細かく言えば小塚明朝やヒラギノ明朝など書体によって印象も違います。それを提案してくるのかも会社によって様々です。
(変になる指示がきたら反対しますが・・。)
あっ!でもどこの会社に依頼してもほとんど同じ看板もあります。笑
何かと言うと医療機関でよく見るあの看板です。光ってるやつです。(とりあえず濁します。)
あれはメーカーの既製品に工場にお願いして作っているので、ほとんどどこでも変わりません。
(ロゴなどを作らなければ。)
とりあえず、オーダーメイドの要素があるモノは作る記者によって全く違うと言うお話です。
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