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2023.10.12

【飲み会を楽しむ】お酒に酔わない方法を知りたい!

お酒に酔わない方法

年末年始や歓送迎会の季節になると困った事があります。飲み会です!
みんなと話せてご飯も食べて、お酒も飲んで楽しいことですが・・・お酒に弱いんです。(汗)
お酒を飲むのは好きだけど、すぐに酔ってしまう。
話したり、ご飯を食べるのは好きだけどすぐに酔ってしまう。

同僚や上司とコミュニケーションを取るためにもっと楽しみたい!
と言う個人的な悩みがあったので、「お酒に酔わない方法」についてお酒の専門家と言える酒屋さんに聞いてきました!

昔よりは減ったけど、お酒を飲まなきゃいけないシーンってあるよね。

【結論】お酒に酔わない代表的な5つの方法

せっかくの飲み会の雰囲気が壊れない為にも・・弱いけど飲まなきゃ!
困ったなぁ・・・。

お酒に弱く、飲み会が苦手という方でも、心配は要りません。
飲酒する前に対策を取ることによって、酔い過ぎを防ぐために役立てることができます。

お酒の専門家と言える酒屋さんに、お酒が好きな人やお酒に強い人も、悪酔いや二日酔いを防ぐために、予防方法を答えて頂きました。

代表的な対策方法は、次の5つです。

  • 空腹の時に飲まない
  • 二日酔い対策ドリンクを飲む
  • タウリンが含まれているおつまみを食べる
  • アルコール度数が低いお酒からゆっくり飲む
  • 水をたくさん飲んで体内のアルコールを薄める

空腹時はお酒を飲まないよう心がける

昔聞いたことはありませんか?
「飲み会の前に牛乳を飲んでおくと良いよ!」
あれ?聞いたことないです?

この、お酒を飲む前に牛乳を飲むは間違っていないようです。

お酒を飲む前に乳製品や脂肪分を含む食べものなど消化に時間がかかるものを食べておき、飲酒時に空腹である状態を避けましょう。
(さらに乳製品によって胃壁に薄い膜となって保護してくれます。)
胃に食べものが入っていれば、お酒は食べものの間を通り、胃から小腸へゆるやかに運ばれます。

胃よりも小腸の方が水分を吸収しやすいとされており、お酒を小腸に一気に入れないようにすることが大切です。

逆に、空腹の状態で飲酒するとお酒が胃から小腸へストレートに流れてしまうため、アルコールが体に吸収されやすくなります。
それに伴い血中アルコール濃度も急速に上がり、予想以上に酔ってしまう事態を招きかねません。

そのため、飲み会の予定があるときはランチで腹持ちのよいメニューを選ぶと良いでしょう。
急にお酒を飲むことになった場合は、直前にコンビニに寄り、何かお腹に入れておくのもおすすめです。

二日酔い対策ドリンクを飲む

酒屋さんからすごくオススメ頂いた物があります。
ウコンのチカラです。
そうです、年末年始になると売り上げが上がる魔法のアルコール対策ドリンク「ウコンのチカラ」です。

さて・・本題に戻ります。

二日酔い対策を目的としたドリンクには、肝臓の働きを助ける成分であるウコンエキスやウコン由来の成分、タウリン、良質なレバーを分解した肝臓エキスなどが配合されています。

コンビニやドラッグストアなどで手軽に入手できるので、お酒の場に行く前に飲んでおくと良いでしょう。
種類によっては胃腸の荒れを予防できる製品もあります。

ただし、二日酔い対策ドリンクを飲んだからといって、お酒に酔わなくなるわけではありませんので注意です。
あくまで「悪酔いしないように予防する」程度と考え、ほかの予防方法と併用する方がベターです。

タウリンを多く含むおつまみを食べる

先ほどのドリンクでも出てきたタウリン。
タウリンは肝臓がアルコールを分解する働きを助ける効果があります。

お酒を飲むときは、タウリンを豊富に含むメニューを飲酒前に食べておいたり、お酒を飲みながらおつまみとして食べたりするのがおすすめです。

タウリンは牡蠣やあさり、シジミやハマグリなどの貝類、イカ・タコ、タラ・ヒラメ、カツオなどの魚介類に多く含まれています。

そのため、夜に飲み会があるときは、ランチにシーフードを使ったメニューを選ぶと良いでしょう。

お酒のおつまみとしては生牡蠣や焼き牡蠣、あさりバターやあさりの酒蒸し、タラちり、お刺身などのメニューにタウリンが多く含まれます。

また、タウリンのほか、タンパク質やビタミンB群は肝臓の働きを高め、山芋や納豆、オクラ、ナメコなどのネバネバした食べものは胃壁を保護してアルコールの吸収を抑えられるとされているため、おつまみに取り入れると良いでしょう。

アルコール度数が低いお酒からゆっくり飲む

血糖値を急激に上げないように食べる順番に気をつけましょう!
と聞いたことはありませんか?

お酒にも同じ事が言えます。

お酒に酔うのが心配なときは、アルコール度数の低いお酒をチョイスするのが良い方法です!

お酒に強くない人でも比較的飲みやすいカクテルは、レシピによってアルコール度数が大きく異なります。
例えばビールをベースにした「レッドアイ」や「シャンディガフ」ならアルコール度数は3%程度です。ハイボールなら薄めにするのも良いでしょう。

またグレープフルーツやオレンジに含まれるフルクトース(果糖)にはアルコールの分解を促す働きがあるため、それらを使ったカクテルやサワーもおすすめです。

ただし、ベースにウォッカやテキーラ、ジンなどを使用するカクテルはアルコール度数が10%近くなるので、気をつけましょう。

水をたくさん飲んで体内のアルコールを薄める

飲酒前に水分をしっかり補給しておくことも重要です。

体に水分が足りない状態でお酒を飲むとアルコールの吸収が過剰になり通常よりも酔いやすくなる可能性があります。
カラダがスポンジみたいに吸収しやすいので血中アルコール濃度が上がりやすくなりますよね。

またアルコールには利尿作用があるため、飲酒前だけでなく飲酒中も水分補給が必要です。

お酒と同量かそれ以上の水を飲むように意識してください。

飲酒後には水をたくさん飲むことで血中アルコール濃度を下げられるため、酔い覚ましや二日酔の防止にも効果が期待できるでしょう。

いかがだったでしょうか?
少しは酔っ払ってしまい防止になるでしょうか?
私はこれから11月、12月は歓送迎会や仕事上の飲み会が多くなります。
今回の「お酒に酔わない代表的な5つの方法」を参考に戦い抜きたいと思います!

皆様の参考になれば幸いです!
では、失礼いたします!!!!