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こんにちは!
壁面看板や立て看板をはじめ看板デザイン&看板制作のデザイン事務所ZoDDo(ゾッド)です。
今回は歯科医院やクリニックなど医療機関の看板デザイン事例をまとめました。
当社では医院の看板やホームページなど集患・ブランディングに特化した広告物を多く企画・制作しています。制作実績を見て電話でのお問い合わせも多く頂いています。
(ありがとうございます!!)
今回はよくお問い合わせ頂いている制作事例をご紹介させて頂きます。
目次
医院・クリニックの看板・ロゴなどの制作事例
壁面看板や立て看板、スタンド看板など看板と言っても看板には多くの種類があります。
実際に自身の医院にどの看板を取り付けるべきか迷う物です。
建築会社・工務店に施工してもらったが、運営するうちに「あれ?看板足りないかな?」となる事態はどこの医院でもあります。
よくご相談頂いて制作している物が下記になります。
駐車場に設置する立て看板(野立て看板)
駐車場に設置する代表的な看板が立て看板です。(野立て看板)
医院名・クリニック名を記載しているメイン看板と言えます。
診療時間や休診日の記載や診療科目を記載するのがスタンダードです。
医院の前に1つメインとなる立て看板、少し離れた駐車場にも立て看板を建てることで集患効果も高まります。インクジェットシートを使用した看板の場合は、デザインを載せることができるのでシックなデザインで高級感を出すことも、可愛くキャラクターをデザインしてアットホームなデザインの看板を作ることも可能となります。
インクジェットシートを使用した看板以外にも、ステンレスや真鍮を使用した切り文字を設置した立て看板(野立て看板)もあります。切り文字看板は上品な印象を出すことができるのでオススメな看板の一つです。ステンレスなどの金属以外にも、発泡スチロール・コルクに似たカルプ材を使用した切り文字もあります。
(耳鼻咽喉科まつだクリニック 看板デザイン・施工)
インクジェットシートではなく、本物の木材に似た木目を印刷したダイノックシートを使うこともできます。木材看板だと経年劣化によって看板が腐ってしまう事がありますが、ダイノックシートの場合は長く綺麗んいいじする事ができます。ダイノックシートの看板はデザイン次第で良い看板にも悪い看板にもなります。(汗)
ファザード看板・壁面看板
ファザード看板・壁面看板も看板の中でスタンダードな看板です。
ビルやマンションのテナントに入居している医院・クリニックの場合は駐車場に立て看板がない物件もあります。その場合はファザード看板・壁面看板がメイン看板となります。
壁面看板は受付や待合室など屋内にも設置されています。
ファザード看板には複合板とスポットライトが付いた看板、中にLED電飾が内蔵された物があります。
さらに細かく説明すると、昔は複合板を繋げて横長のファザード看板を作っていましたが、最近はFFシートと呼ばれるターポリンシートを張っている看板もあります。
FFシートを張ったファザード看板の場合、複合板を繋げて作成した看板と違って繋ぎ目がなく、経年劣化によって繋ぎ目に黒い線が付くことがありません。
見た目も綺麗なのが特徴です。
壁面看板の場合は壁が凸凹していなければ、複合板を繋げて設置することができます。
しかし、壁面の凹凸はどこの建物でもあるので、アルミフレームを使用するのがスタンダードです。
アルミフレームがないとどうなるのか?とご質問を頂きますが、フレームがないと時間が経つにつれて、複合板の繋ぎ目にスジや破れが発生します。また、夏場など高温になると複合板も少し伸びてしまったりします。
そうなると繋ぎ目がズレが生じてきます。
スポットライトの本数についても、約1.5m毎に1個取り付けてあると明るく綺麗に照らされます。
駐車場の場所や注意事項を載せるフェンス看板
(もりやまファミリー歯科 駐車場案内看板)
フェンス看板も医院・クリニックからご注文を多く頂く看板です。
第2駐車場の案内や「前向き駐車」などの注意事項を記載することが多い看板です。
文字だけでも良いですが、イラストを載せてアットホームなフェンス看板をご用命頂くこともあります。取り付けは結束バンドを使うことが多いので、後でご自身で移動することも可能です。
窓ガラスも看板に!窓ガラスシート看板
窓ガラスにインクジェットシートを貼ることで看板にすることもできます。
入り口ドアガラスやエントランスの窓ガラスに診療時間・休診日を載せることもできます。
シート自体にデザインを載せることでオシャレにもなります。
上記の窓ガラスシートは北欧っぽく木目をプリントしたインクジェットシートをデザインしました。
看板デザイン次第で集患も印象も変わる
医院・クリニックの看板デザイン事例を看板の種類ごとに紹介しました。
最近は評判対策としてブランディングを取り入れた医院・クリニック作りが行われています。
Googleの口コミ対策として、見た目・評判対策としてデザイン要素を取り入れた医院づくりです。
人は見た目が8割と言う有名な言葉・著書があります。
医院・クリニックでも同じことが言えます。
子どもをターゲットにした歯科医院が冷たく・高級感がある見た目では親御さんが牽制してしまいます。高級感とは逆に動物や植物のシルエットを描いたロゴ・看板デザインでアットホームな印象対策を行うことで子ども達が怖がらない印象作りをしている医院をよく見ます。
看板デザインで集患も印象も全く変わります。
印象を変えたい!
古くなった看板をリニューアルしたい!
とお考えの方は是非、ご相談ください。