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こんにちは!
名古屋を拠点にWEB制作・ホームページ制作など広告制作を行うデザイン事務所ZoDDoです。
今回はWEBリニューアルのご提案をする際に注意していることです。
(成約率21%アップの資料作成・打ち合わせのコツとは?)
目次
WEBサイトリニューアル提案書に記載すること
WEBサイトをリニューアルする際、制作会社選びによって結果が変わります。その為、制作会社をどう選べば良いか悩まれる方は多いと思います。WEBリニューアルを行うので当然ですが目的があります。
WEB集客を強化したい。見た目を変えてブランディングしたい!
などなど・・クライアントのご要望を叶える方法・根拠などが必要になります。
リニューアル提案書に目的・目標を達成できる根拠を記載する
クライアントがリニューアルする目的・目標を達成できる根拠を提案書に記載する必要があります。
例えば検索順位を上げて、アクセス数を向上したいクライアントの場合で説明します。
ホームページの課題の原因・解析結果
現在のホームページの検索順位が上がらない原因・解析結果を提案書に記載します。
月間アクセス件数、サイト内の内部リンク・取得している外部リンク、そして重要となるドメインランク、URLレーティングなど検索順位・アクセス数の根拠となる資料を記載します。
リニューアル後のコンテンツ内容を確認
新しく作成するリニューアルサイトのコンテンツ構成の資料を添付します。
サイトマップ・ワイヤーフレームと呼ばれたります。
コンテンツ内容を記載した資料がなぜ必要かと言うと、掲載したいコンテンツ(ページ)の漏れがないか、そしてリンクがどこに付けられているか確認する為です。
SEO対策を行うキーワード候補の確認
検索順位、アクセス数を増やすために重要となるのが対策するキーワードです。
Google、Yahoo!!などの検索エンジンで調べられているキーワードには検索ボリュームがあります。
例えば「ホームページ制作会社」と「ホームページ作成会社」は言葉の意味としては同じですが、検索エンジン上では別々となります。それぞれ検索ボリュームが違うのです。
対策するキーワードの検索ボリュームと同時に調査するのが、キーワードの難易度です。
このキーワードの難易度は対策している競合が多ければ、難易度が高くなります。
難易度が高いキーワードは比例して検索ボリュームも多くなります。
検索ボリュームが多く、難易度も高いキーワードで対策してしまうとアクセス数、検索順位アップを見込める可能性は低くなります。なので、目的とするキーワードの類似語、共起語でSEO対策していくのが基本となります。WEBリニューアル提案資料では類似語・共起語のリストを作成して、検索ボリュームも確認しながらSEO対策をどのように進めていくのか決めていきます。
ホームページやWEBサイト、ネットショップのリニューアルする時は、まず現在のWEBサイトの課題・問題点を専門家に見てもらう事が重要です。課題となっている原因の解決方法まで、しっかりと説明してもらい、納得して依頼すべきです。
今回はホームページ制作を行うプロの目線からリニューアル提案書に記載すべき内容を説明しました。
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