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2020.1.22
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2018.5.28
毎回、打ち合わせや営業でクルマを走らせていると何のお店か分からない建物が増えて来た気がします。
それだけオシャレなお店や建物が増えているって事だと思います。北欧家具やら海外ブランドやら毎年いろいろなモノが国内に入って来ているし、ネットのチカラですぐに情報を手に入れられる現代だからこそ、1人1人の感性が高まってるんだと思います。
今回は「何の建物なの?」という課題を解決したいと言うお問い合わせのお話し。
今回お伺いしたのは歯科医院。
お問い合わせのお電話で「看板について相談したい」と言うコトで、さっそく打ち合わせに向かいました。カーナビ見ながら現地に行ったのですが、正直ナビがなかったら歯科医院だと思わない位、オシャレな建物でした。歯科医院でお庭(外構)をこだわってる処って珍しい気がします。。。
個人的な感覚ですが、歯科医院や整体、耳鼻科や内科などのクリニックの建物って院長の個性が建物によく出ていると思う。無機質な医院もあれば、ファミリー歯科とか子供向けの所だと暖かく感じる建物にしていたり、たまに「廃屋?」って感じの古い医院もありますが・・・最近は個性的になっていると思います。
医院の外観を一回りさせて頂いて、少し離れて遠くからどのように見えるのか、実際にクルマに乗っている場合の目線もチェックします。通りの並木の数や高さ、そして樹木の種類も忘れてはいけません。
樹木がイチョウであったり、桜の木など種類によってせっかく建てた看板が季節によって全く見えなくなってしまう場合もあるからです。看板が大きければいい!と言う訳ではなく、建てる位置、向き、デザインが合わさってしっかりとした効果が発揮されます。(照明の向きや色も重要!)
一通り打ち合わせをさせて頂き、外構の樹木が茂って来ているので、剪定をオススメしました。
先週も書きましたが・・・最近、観葉植物見たり、剪定の相談されたり・・樹木関係の相談率が高まっている気がします。(⌒-⌒; )
事務所に戻ってデザイン、ライティング、看板本体をどう制作するのか設計が始まります。
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