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2018.5.15

いつまでも決められない人

世の中には「物事」をいつまでも決められない人がいます。
プライベートで「欲しいもの」や「食べたいもの」などで迷って決められないと言うのはまだ可愛い事だと思う。一番悲劇的で困るのはビジネス面で「物事」をいつまでも決められない人だと思う。個人事業主、会社役員、会社員である部長さんや主任など、仕事をしていて様々な人とお仕事をさせて頂きます。「デザイン」「制作」と言う仕事を通じて、なんとなくの感覚ですが「売れていく人」「売れていかない人」と言うのが分かってきます。

大きく言う私も正直、数年前まで「決められない人」だったと痛感しています。起業してしばらくは懇親会やビジネスマッチングなどの会に参加しました。ストレートに言えば、会費数数万円の有料システムの会に行かない限り、本気の人に会う確率は0に近いと思います。ましてや無料や2,000円などの懇親会・マッチングは行っても時間が無駄だと思っています。

私の出会い方やタイミング、そして偏見もあると思いますがそこで出会う人々は「決められない人」である事が多い。普通に「プライベートで付き合える友達が欲しい!」なら構わないが、面倒なのは無料で「良い」お客さんを探している人が多いこと。「無料」で来てるのだから「そのレベル」と言うこと。逆に数万円などの懇親会に行くと仕事が「即決」する事もあるし、何より参考になる事に出会えると感じています。(あくまで個人的な考えです。m(_ _)m)その会に行ってた自分も同じ感じだったことは言うまでもない・・・。(すごく恥ずかしくもあり、勉強になった)

話が懇親会などに行ってしまいますが、「決められない人」と「決められる人」の話だと正直、「決められない人」は3年経っても同じ規模で成長がない人が多いと思う。(確率の話で)
いつまでも物事が決まらなくて、自分の納得いくまで終わらない・・・そんな方が多く、ストレートにそんな方とは付き合わない方がいい。デメリットでしかない。私たちの仕事だと依頼時に「内容が明確な人」「まとめられている人」だと安心ですが、手渡されたメモが読めないレベルの方は「赤信号点灯」です。読めないものを渡す=その人が人に対する姿勢でもあります。まぁ、自己中です。そして、「読めないもの」を渡す人は、その人自身も「自分がやりたい事が理解できていない人」です。「やりたい事が理解できていない人」の仕事は永遠に決まりません。変な話、「やりたい事を整理していく仕事」をする事になります。整理してから、やっと本当の依頼業務に入るわけですが・・・無駄が多すぎます。

逆に「決められる人」の中にもスパっと決めていく人がいます。「そんなに早く決めて大丈夫ですか?」と聞いて、
「結果が分かることであっても、分からない事でも早く決める。軽微な事なら、分からない事でずっと迷うより、早く結果を得て改善する方が有意義です。」と返って来た方が居て、胸が射抜かれた記憶があります。

その方、すっごく順調に会社が大きくなって、今では簡単に会えなくなってしまいました。
(たまに遊び誘われますが。。。)(⌒-⌒; )
今年で年齢が33になったのですが、「時間」と言う物を強く意識するようになりました。「時間がない」と言う意識が強くなる。自分の中で良いことなのか、悪いことなのか分かりませんがスピーディに進めるように生活したいと思う。