2018.3.13街の不動産WEBサイトの制作「求人サイト」「ネットショップ」「不動産サイト」「中古車サイト」とたくさんの大手のサービスがあります。効果があるけれど使用料で毎月のコストが掛かっていたり、中には多くの方には見られると困ると言うことで大手サービスを使用しない所もあります。一番良いのは自社で販売サイトを持っていて、収益が上がる、ブランド性もある・・と言うのがベスト。それができれば苦労はしないですね。(⌒-⌒; ) と言うわけで今回は不動産サイトの制作。不動産会社さんからお問い合わせの電話を頂い他のが制作のきっかけ。 「街の不動産会社なんですが、自社で物件を掲載して販売して行きたいんです。ちょ〜っとお話いいですか?」 とりあえず、現状と作りたい内容をお電話でお聞きする。 予想通り大手不動産サイト「◯ットホーム」「SU◯MO」さんみたいな感じ。内容はわかったので次はご予算のお話へ。仮に「◯ットホーム」「SU◯MO」みたいなのだとこれくらいですよ? 「やっぱりそうですよねぇ・・はぁ・・」 と言うかすごく疑問があったので聞き返す「街の不動産屋ですよね?全国版ですか?この機能要りますか?」 現状をお聞きして、ヒアリングしていくと正直余分なモノが多い気がしました。(・_・; きっといくつも制作会社さんに相談して高い見積りだったのでしょう・・もらった見積をそのまま受け取って諦めてたみたいでした。「F1マシン作るのは良いことですが、自分たち用に使いやすくて、多くの人に見てもらえるモノにしませんか?」 と伝え、「必要な機能」と「必要でない機能」を決めて行きます。 これで予め聞いていた制作金額を予算内に納めて行きます。 最低限、必要な機能は下記のモノでした。●各物件の詳細ページ ●画像をスライドして複数掲載する ●エリア・金額・間取りで検索機能事務員さんも安心する管理画面次に心配されたのが「使いやすさ」と言う点。社員がたくさん居れば良いのですが、実際に物件情報を入力していくのはエクセル得意な事務員さんのみ。「データ入力」が難しいと困ると言うことでしたが、実際、ワードで文章書ければ誰でもできるレベルのモノなので安心して頂きました。各入力フォームに記入すれば勝手に物件詳細ページが出来上がります。会員登録機能を付けるのかで迷われていましたが、今回は付けず、規模が大きくなってきた時に増設と言う結論になりました。不動産サイトのレンタルサービスもあるようですが、こちらの会社が自社でサイトを持つことを決めたのは毎月のコストだったようで、自社で持つ方が最終的には自社の情報資産にもなるし、コストカットになることが分かったそうです。(^^;; 何にせよ、ず〜っと作りたくて迷ってた方の力になれそうでよかったです。絶賛製作中! 前の記事を見る 次の記事を見る