- スタッフブログ
2019.11.6
BLOG
2019.5.30
自分で事業を興す「創業」
会社員から独立して自立して行く事は「厳しい世界へ足を踏み入れる」と言うことです。
実際に自営業をしてみると、会社がどれだけ手厚く保護していてくれたのか実感します。
毎月の定期的に収入が入ってくる・・・このありがたさは独立して数ヶ月は噛み締めるのではないでしょうか。
さて、今回は以前お取引させて頂いていた会社の店長さんからのご相談。
「自分のお店を出そうと思います!相談したいです!」
直球のご連絡を頂き、早速お話を聞かせて頂きました。
まずはどこまで準備が進んでいるのか?
これを聞いてみると、すでに物件も見に行ってレイアウトも考えてあるそう。
動いてますなぁ〜とレイアウトを見せて頂きましたが・・・
「読めん!見えん!キャリーオーバー!いや、キャパオーバー!」
10入る箱に14くらい物が詰まっている・・・(笑)
でも、それだけ夢が詰まっていると言うコトですね。
ここから内装費用がいくら掛かるのか?
融資依頼書に添付する資料に必要になってきます。
頂いた資料を元に工務店さんにご相談。
「とりあえず・・・読めないので僕が図面書きましょうか?(笑)」
工務店さんが綺麗に図面を書き直してくれました。
これは申し訳ない。(汗)こっちが書くべきなのに・・。
綺麗に書き上げてもらった図面を元に、どんな雰囲気の内装が希望なのか、何が必要なのか詰めていきます。
まだ、正式に物件が決まった状態ではないので、「これは無理です」とは言いませんが、
融資が降りる前に物件が他の方に決まってしまい、他の物件にする時に注意しなければいけない点など、今後の進め方が滞らないようアドバイスさせて頂きました。
まずは金融公庫への申込書・資料を出して頂き、お返事待ちです。